
私のWLDYouTubeチャンネルで毎月対談をさせていただいている、フリーランスの女性が集まるコミュニティkirei work collection理事の下田泉さん。
これまで、
こんな形で対談動画を撮影&アップしてきました。
その下田泉さんが趣味で星読みをしている「星の泉」さんをご紹介くださり(笑)、昨年から、私の運気を読んでいただいています。
私自身、以前は運気とか占いとかに全く興味がなく、友人に誘われて有名な先生のもとに通っていたこともありましたが、その日の夜には聞いた話を忘れてしまうほど(笑)
合同会社企画室Мという会社を設立した際も、何も考えずに設立日を決めてしまいました。
(ですが、、こんな私なので、まわりが気にかけてくれているようで、陰で私の設立日をちゃんとチェックしてくれていた存在はいたようです。適当に決めたのですが、その日は「大安+一粒万倍日」。だから何も忠告しなかったと後で聞かされたのでした。)
そんな私が、昨年から運気を気にし始めたのは…
やはり、創業して経営していると悩みが多くなったんですよね。誰かに相談しても最終的には自分で決断しなければならない、常に、自分の判断や行動が正しかったのかという不安もあります。
運勢に頼るつもりはないのですが、自分の運気を知っておくことで、判断するときの材料が増えます。自分の努力だけでは何ともできないことに対して、自分で自分を納得させることができると感じるからです。
そんな感じで、今年も、星の泉さんに来年の運気をみていただきました。
まず、泉さんが教えてくれたのが、星読みからみると、2020年12月22日は『土の時代』が終わり、『風の時代』がやってくる時代の変わり目だということ。
「ももさん、よく40年間頑張って生きてきましたね。やっと、ももさんが生きやすい時代になりますよ」
という泉さん。
えぇ?そんなに!?(笑)
どうやら私は、土の時代にはまったくあわない人間だったようです。
私自身、あまり詳しくはないのですが、占星術の世界では、2020年は大きなターニングポイントであり、「グレート・コンジャンクション」という現象が起こるといわれているそうです。
「グレート・コンジャンクション」というのは、木星と土星が大接近する現象で、およそ20年に一度のサイクルで巡ってくるそうですが、これまではほとんど「地の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)」で起こっていたそうで。
ところが今年のグレート・コンジャンクションは、「風の星座(双子座、天秤座、水瓶座)」で起こるのが特徴だそうで(今年の場合は水瓶座の場所で起こる)、今後、このグレート・コンジャンクションが約200年の間、風の星座で続くといわれているのだそうです。
その違いが何なのか?と、興味のない方は思うかもしれないのですが、、なんと地の星座に象徴されるものが、「物質」「お金」「経済」「上下関係」「勝ち負け」というものである一方、風の星座が表すものは、「個性」「自由」「独創的」「友愛的」「コミュニケーション」「横のつながり」だというのです。
まさに今、世の中で起きている変化と合致すると思いませんか?
私はこれを知ってびっくりしてしまいました。今年のコロナ禍は世の中の変化に向けて起こるべくして起こったものなのかと思ってしまったほどです。
いきなり、土の時代から風の時代に切り替わるのではなく、2020年12月22日以降、徐々に切り替わっていくそうなので、もしかすると、しばらくは混沌とした世の中になるかもしれません。
ちなみに、風の星座が表すもの、「個性」「自由」「独創的」「友愛的」「コミュニケーション」「横のつながり」に対して、皆さんはどんな印象を受けますか?
ワクワクするのか、不安になるのか、人それぞれかもしれません。
ですが、これこそが、私が「ワーク・ライフデザイン」として、これからの時代の自分らしい生き方・働き方を考えるためのキーワードとして、皆さんにお伝えしたいものだと私は感じています。
これからの時代は、自分の「個性」や「強み」を知ること、そして、今の自分の世界に閉じこもるのではなく、そこから外の世界や横の世界とつながっていくことが、チャンスを掴むきっかけになるのではないかと感じます。
風の時代に向けて。
今、自分にできることに取り組んでいきたいですね。